４月９日、静岡市清水文化会館マリナートにおいて、９０名（静岡キャンパス44名、沼津キャンパス46名）の第４期生を迎え、入学式を開催しました。

午前中の大雨が止んだ14時からの入学式は、静岡県議会の鈴木副議長を始めとした４名の来賓を迎えて行われ、栁下校長から入学生90名に対して入学許可が行われました。

栁下校長の式辞では、「これから皆さんは自ら学ぶ『学生』として、本校の基本理念である『現場に立って、自ら考え、行動できる人材』として、次世代のものづくりを行うことができるリーダーとなれるよう大きく成長していただきたい」とのメッセージを贈りました。

また、川勝知事からは、「本校は日本一の実学の府を目指しており、皆さんは本校で『実学』をしっかり学んで技芸を磨き、本県のものづくり産業界を支えていく輝く未来を実現してください」との激励の言葉をいただきました。

　これを受け、新入生を代表して建築設備課の野﨑愛翔さんから、「共に入学した仲間達と互いに高めあって、アフターコロナ時代における静岡県のものづくり産業の高成長実現に貢献できるよう、日々努めることを誓います」と力強い宣誓がありました。

きる実践技術者を目指し、明るい未来を切り開くためにまい進することを誓います。」と力強い宣誓がありました。